都議会議員選でしたね

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意見が違っても、政治信条が違っても、友達にはなれるよ、という前提をまず書いておきますね。

投票にあたっては、課税からコロナからオリンピックからいろんな議題を見たんですけど、最終的にはそこにプラスしてジェンダーフリーをあげてきた戸谷英津子さんに投票しました。としまえん跡地や新飛行ルートなども公約には記載がありましたし。

ジェンダーフリーより疫病だろ! というとこなのですが、たとえば看護師がかつて女性ばかりだった理由とかに想いを馳せると、色々見えてくるじゃないですか。

さらに女性都議会議員をいっぱい出してるのって共産党なのですよ。まあ女性議員といってもいろんな方がいらっしゃいますし、小池百合子都知事のことはひとりの女性として支持していますが、政治家としては今のところあまり支持できない感じですね。

私はオリンピックの開催に反対していません。でも、せめてもう少しワクチンが行き渡り、それこそ過去の東京オリンピックの時期(10月)に延期すればいいと思っています。飲食店や興行、交通機関に今まで強いてきたものをオリンピックのためにひっくり返すようなことはしないでほしい。筋をちゃんと通してほしいんですね。その上でやればいい。それができないなら、やらない方がいい。

ワクチンについては、なかなか難しいとは思いますし、不手際も見つかっていますが、初めてのことは想定外のいろんなことが起こりますからね。

そんな中、私のコロナ対策は全然ダメだなあ、と落ち込む事件があって落ち込んでいます。私を注意してくれればよかったのにな、という思いもありつつ、私はほどよく外出して、ほどよく一人暮らしなので、家族がいる人々とたぶんちょっとずれてるんだろうなあ、と。ひどく反省しました。首を吊ろうかなと思うくらい。これで私が陽性になったら「やっぱり」って思われるんだろうし。もっと感染させる側として、気を遣っていかねばならないな、と反省しました。