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SMAPは人生

SMAP アイドル

SMAPは人生。

ということを冗談でよく言っていたし、Tweetしたけど、よく考えたら冗談でもなかった。

中2のとき、定期入れにSMAPのカードか切り抜きが入ってた。当時スケートボーイズかもしれない。もはや記憶は不確かだ。記憶は嘘をつくけど、でも中2なことはたぶん間違いないと思う。ちょうどテレビに出始めた頃でまだJr.だった。VHS録画に『歌のビックファイト!』が残っていた20代の記憶はあるから、多分大丈夫だ。間違ってない。あの頃はコンサートなんて行けなかった。STOP THE SMAPの初回を聞いた記憶もある。

高校生のとき、初めてコンサートと公録に行った。
初めてのコンサートはSMAPじゃないけど、初めての公録はSMAPだった。
初めての番協もSMAPだ。

初めて作ったWebサイトもSMAPファンサイトだ。
初めてのネットともだちだって作ったのはSMAPファンサイトだ。
初めてネットで叩かれたのだってSMAP関連だ。
初めて年上のともだちを亡くしたのもSMAP仲間だった。
初めての遠征もSMAPだった。
初めて徹夜で並んだのだってSMAPだった。
初めて同じコンサートを何回も見ることを覚えたのもSMAPだった。

森くんが脱退したときから3年くらいコンサートを見てない。1回だけコンサートで彼がいなくなったSMAPを見て本当にしんどかったからだ。その間どこにいたかというと沖縄にいた。SMAP見ないんだったら東京にいなくてもいいやって思ったんだ。東京戻ってきてまたSMAPに行き始めた。

ほかにも思い出はバカみたいにいっぱいある。
そりゃそーだ。中2から26年だ。ずっと見てきた。

まだ解散は確定ではないし、今まで何度だって解散説にふりまわされてきた。たくさんのゴシップ、トラブルと一緒に彼らを見てきた。脱退も結婚も二度の逮捕も、それ以外のいろんなゴシップもいっぱい見てきた。無意味に叩かれるところだっていっぱい見てきた。

私のすべてがSMAPだなんて思わないし、今回のことには憤りが強い。でも私にとってSMAPはそういうものだ。

PerfumeA.B.C-Zには彼らの見る未来を一緒に見たいと思う。でもSMAPには思わない。だってわたしたちはもうあの頃の未来に立っているからだ。

こういう仕事をしていて、私の心の支えのひとつに震災後に彼らが言った「エンタテイメントの力を信じている」という言葉がある。だから私はSMAPを信じている。信じるなんていうなまやさしい状況じゃないのかもしれないけれど、私は彼らが言った「エンタテイメントの力を信じている」という言葉をおそらく永久に死ぬまで信じ続けることだろう。

今はできることをしながら、あのときやそのときのように待つしかないって私たちは知っている。待つしかないのだ、今は。あのときだってそのときだってそうだった。あとはそのあとに決めることだ。

SMAPは人生、は言い過ぎだ。でもSMAPはずっと一緒にいた。これからもいて欲しい。それだけだ。

世界に一つだけの花

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