再開したい気持ち(6/1)

去年の6月で毎日更新的なのをいったん区切ったんですけど、この世界でその日おきたことを本当に書くとなると、なかなか難しいのでどうしたものかなと考えている。

今引っ越しについて考えていて、どうして引っ越ししたいのかを書こうかなと思ったけど、それは引っ越しが終わってから書こう。とはいえまだ引っ越しできるかわからない。

あとお金のことがわからないのでお金のことを勉強したいんだけど、本当に苦手で困る。英語も勉強したい。とりあえず中学英語の文法から始めるべきか。日本語も不自由なのにどうするつもりだ。

東京都の映画館が営業再開したので『シン・エヴァンゲリオン 劇場版』をもう一度見たんだけど、感想は変わらず、だとすると世界に放つことができる感想は『ニュータイプ 6月号』に僭越ながら寄稿させていただいたあの文章になるということを確認した。そもそも映画を見た時は原稿依頼をいただくなんて思っていなかったので、そういうことは考えずに見ていた。あんなところにコメントをするということは、作品にある種の責任がある(と私は思うタイプな)のでもう一度見た。

さておき、その『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を今日見て1番衝撃的だったのは、メガネってすごいということだった。いやマリの話じゃなくて。実は急激に視力が低下(加齢によるもののよう)しまして、生まれて初めて常用メガネを作ったんですよ。ちょうど1回目と2回目を見た間に。メガネかけて映画見たらめちゃくちゃ見える。すごいな、メガネ。

思えば学生時代はずっと1.5カンストだった私の視力なのだが、途中で老眼を経て一昨年1.0、昨年0.7、今年4月で0.4です。老いがこわい。

もうひとつ感想をお伝えするなら、綾波が手を繋いでいっぱいやってくるところでこれはサマリーのサークルフライング! となったんですけどあれはそういう意味だったのか!

こんな感じのことを適当に書きたいと思っています。